New Beans たくさん届きました!
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Ethiopia MORKE NATURAL 100g
¥1,500
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS エチオピア / Morke Natural / 100g Tasting notes : Floral, Strawberry, Navel orange, Lime, Syrupy Producer プロデューサー : Small holders in Morke, Nigussie Gemeda Muge Region 地域 : Morke, Bura, Sidama, Ethiopia Altitude 標高 : 2340 - 2420 masl Varietal 品種 : 74158 Process 精製方法 : Natural ( このコーヒーについて ) 咲きたての花のように、明るくまっすぐで芳醇な香りたち ストロベリーとネーブルオレンジの甘さに、ライムのアクセント フローラルな余韻とシロップのような質感がやさしく残ります このロットは、2020年エチオピア Cup of Excellence 優勝者であるニグセ・ゲメダ・ムゲ氏によって手掛けられています。モルケ・ドライングステーションでは、氏の直営農園および周辺5km圏内の小規模農家からチェリーを集荷しています。 標高が非常に高く、チェリーは時間をかけて成熟します。その結果、豊かな酸と明確なフレーバーが引き出されます。平均気温は14~15℃と低く、害虫被害が少ないため、農薬を使用せずに栽培が行われています。 周辺環境は自然林に囲まれており、現地の主食作物であるエンセーテ(バナナに似た外観を持つが根茎を食用とする植物)もこの地域ならではの特徴として挙げられます。 収穫されたチェリーは手選別により選り分けられ、アフリカンベッドにて18〜20日間の乾燥工程を経ます。精製処理は品質を最優先に行われており、クリーンカップと安定性に優れたロットに仕上がっています。
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Tanzania KANJI LALJI 100g
¥1,000
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS タンザニア / Kanji Lalji / 100g Tasting notes : Iyokan, Brown sugar, Crisp, Sweet finish Producer プロデューサー : Kanji Lalji Estate Region 地域 : Igamba, Mbozi, Songwe, Tanzania Altitude 標高 : 1548 masl Varietal 品種 : N39, Compact, Ruiru 11, Batian Process 精製方法 : Washed ( このコーヒーについて ) すっきりと清らかな飲み心地が、ふと背筋を伸ばしてくれるよう 伊予柑のような爽やかなさと、黒糖のような甘みが調和する 澄んだ輪郭を残しながら、静かに甘さが続いていく カンジ・ラルジ農園は、タンザニア南部における最も歴史ある農園のひとつです。 運営は、コーヒーの栽培・精製に加えて、コメの生産、物流、不動産など多角的に事業展開を行うグループによって担われています。こうした多事業展開により、各分野の技術が農業にも応用され、持続可能かつ効率的な生産体制が構築されています。 この農園では水資源の確保を通じて地域社会に貢献し、化学肥料の使用を最小限に抑えることで、環境負荷の低い農業を推進しています。 栽培エリアは砂壌土と赤土が混在しており、主に「N39(ローカル品種)」が育てられています。 収穫された完熟チェリーは、エコパルパーによって果肉除去を行います。この装置は従来の機材と比べて大幅な節水が可能であり、環境への負荷を抑えた処理を実現しています。 その後、発酵槽にて12~18時間かけてミューシレージを分解・除去。グレーディングと水洗工程を経た後、アフリカンベッドでの天日乾燥に移ります。 乾燥期間は7~11日間で、気候条件に応じてカバーを使用するなど、品質へのダメージを最小限に抑えながら、水分値を細かく調整しています。
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Colombia FINCA LUSITANIA GEISHA 100g
¥2,000
SOLD OUT
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS コロンビア / Finca Finca Lusitania / 100g Tasting notes : Violet, Berry, Apricot, Honey, Floral, Syrupy Producer プロデューサー : Javier Macias, Finca Lusitania Region 地域 : Caisedonia Valle del Cauca, Colombia Altitude 標高 : 1650 masl Varietal 品種 : Geisha Process 精製方法 : Natural ( このコーヒーについて ) 口に含んだ瞬間、その香り高さに思わず目を閉じてしまうかも スミレや熟したベリー、アプリコットの果実感が豊かに広がる とろりと甘いはちみつと、フローラルな余韻が長く続く美しさ Lusitania coffeeはコロンビア、カイセドニア,バジェで4代続くコーヒー農園でその歴史は100年以上、そこで事業全体の戦略、精製、焙煎を担当するのが4代目のアレハンドロ。 コーヒー栽培を指揮するのが彼のお父さんであるハビエル、二人とも働き者で、ワークホリックすぎて心配になるほど。 ラテン人の気質な、とにかく前向きでEasy goingな感じとは少し違い、彼はよく「コロンビア人は明日の事しか考えていない、もっと長期的な展望を持つべきだ」と話します。 それは彼のコロンビアのコーヒー業界に対する問題意識にも通ずる部分があり、近所の農園にも精製のノウハウをシェアしたり、クオリティを上げるための農園への再投資のアドバイスや、買い手を探すセールスの支援なども積極的に行なっています。 彼の代から生産を開始したスペシャリティコーヒーはまだ4年目。2023年には国内最大級のコーヒーフェアでの焙煎の大会で優勝、またコロンビアのカップテイスターズも優勝し、2024年にシカゴで開催された世界大会に出場しました。 このコーヒーは48時間のプレファーメンテーション(好気性発酵)の後、コンクリートパティオで一定の水分値になるまで太陽乾燥し、精製されました。
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Brazil AMA GEISHA LILAC 100g
¥2,900
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS ブラジル / Ama Geisha Lilac / 100g Tasting notes : Purple grape, Mango, Violet, Rich, Creamy Producer プロデューサー : Luiz Paulo & Sasa Sestic, Ama Estate Region 地域 : Carmo de Minas, Brazil Altitude 標高 : 1100 - 1300masl Varietal 品種 : Geisha Process 精製方法 : Carbonic Maceration Natural ( このコーヒーについて ) 深みのある紫ぶどうの濃厚な甘みとマンゴーの瑞々しさが 溶け合い、すみれの優雅な香りがそっと舞う リッチでクリーミーな質感が心地良い余韻を長く引き留めます Ama Project は、ブラジルで育まれたゲイシャコーヒーにアクセスできる場を提供するプロジェクト。ワールド・バリスタ・チャンピオンのササ・セスティックと、Carmo Coffeesのルイス・パウロの協力によって誕生し、ゲイシャ種の豊かなフレーバーがブラジルのテロワールでどのように表現されるかを探求しながら、特別なコーヒーの可能性を広げることを目的としています。 Project Originはパートナーとして、この“真珠”のようなコーヒーを世界中のロースターに届け、慎重に設計された加工技術を通じて、ゲイシャとブラジルの風土が生み出す独自の味わいを発見しています。 「Ama」という名前は、日本の素潜り漁師「海女」に由来し、自然の中で真珠を探し求める精神を象徴。Ama Projectは、ゲイシャをより手頃で多くの人が楽しめるコーヒーとして提供することを目指しています。 このコーヒーは、糖度(Brix値)を基準に完熟したチェリーのみを手摘みし、収穫後すぐにポストハーベストエリアで洗浄。不純物を取り除いた後、二酸化炭素(CO₂)を充填した密閉タンク内で3〜4日間のカーボニック・マセレーション発酵を行います。その後、チェリーはタンクから取り出され、水分含有量が10〜12%に達するまで丁寧に乾燥。乾燥した豆は、輸出準備と精製工程(ミリング)まで、防水バッグで慎重に保管されます。
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Ecuador LA JOSEFINA 100g
¥2,600
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS エクアドル / La Josefina / 100g Tasting notes : Grape, Prune, Plum, Floral, Milk chocolate Producer プロデューサー : Leopoldo Andrade, La Josefina Region 地域 : Napo, El Chaco, Ecuador Altitude 標高 : 1500 masl Varietal 品種 : Sidra Process 精製方法 : Natural ( このコーヒーについて ) ぶどうを強く思わせるこの魅惑の液体はエクアドルからやってきました プラムのような甘酸っぱさがありつつ、お花のような華やかさも さらにはミルクチョコのような余韻に包まれてフィニッシュです アマゾンの入り口にあるナポ県にあるコーヒー農園。この土地は火山が近くにあるので土壌も他の高地の場所とは違うのが特徴です。 2016年より始めた農園のきっかけは奥さんのリヒアさん。レオポルドは以前は銀行員でしたが、グァテマラ人の友人からコーヒー農園を始めたらいいよ!といつも言われていたそうです。そして色々な縁もあり、コーヒー農園主となる夢が実現。周辺の村の人たちを雇用し、この土地の自然を守る取り組みもしています。 「ここはアマゾンが近くにある場所なのでいつも湿度がある場所。他の標高が高い地域との気候の違いがあります。エクアドルの場所でも収穫時期が遅くコーヒーの大会へは出場する機会が少ない。」とレオポルドは言います。2024年にはピチンチャにも農園を購入し、今後の活躍がますます期待されます。 このロットは、エクアドルの研究機関でエチオピア原種とブルボン種を交配させ開発されたと言われている、シドラ種。192時間の嫌気性発酵の後に、アフリカンベッドにて20日間乾燥させ精製されました。
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Guatemala KALIBUS LA SIERRA COE#8 50g
¥2,600
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS グァテマラ / Kalibus La Sierra COE#8 / 50g Tasting notes : white floral, bergamot, muscat, yellow peach Producer プロデューサー : Pompeyo Castillo Cerezo, Kalibus La Sierra Region 地域 : San Cristóbal Acasaguastlán, El Progreso, Guatemala Altitude 標高 : 1600 masl Varietal 品種 : Geisha Process 精製方法 : Washed ( このコーヒーについて ) アールグレイや白いお花のような柔らかくも華やかな香り 黄桃やマスカットのような瑞々しくも厚みのある甘みに繊細な質感が 寄り添い長く続く余韻をしっとりとお楽しみあれ 3周年を記念した特別ロット! サムコ初のCOE受賞豆はグァテマラのゲイシャ。2024年にエキゾチック品種のウォッシュド部門で88.14ポイントで8位を獲得しました。COEはいつか焼いてみたいと思っていましたが、オークションということもありなかなか手が出せず。そんな中ある方からお声掛けをいただき、生豆をシェアしていただけることになりました。これはもう3周年のタイミングでお出すするしかない!ということで今回のリリースに至ります。 シエラ・デ・ラス・ミナス地域は、242,642ヘクタールの面積をカバーする複雑な山岳連鎖構造で、複雑で豊かな生物多様性と微気候があります。その名前は、ヒスイ、大理石、その他の鉱石場に由来しています。1990年、グアテマラ政府は143,000エーカーの生物圏保護地域を宣言しました。国際的およびグアテマラの両方のいくつかの非政府組織が、その保護と管理に参加しています。鳥類、哺乳類、両生類、爬虫類など、885種の動物が生息しています。 カリバス・ラ・シエラは、シエラ・デ・ラス・ミナスが保護区になる数年前に1982年7月3日にその物語を始めます。カリバスは、グアテマラのデルヴァッレ大学が推進する新しいシエラ・デ・ラス・ミナス保護区の開発と管理のための最初のワークショップに積極的に参加しました。 コーヒーチェリーの収穫は選択的に摘み取られ、そのコーヒーはすべて敷地内の水源から純水で洗浄され、農場の湿式工場で処理されます。持続可能性と生態系の尊重は、農場管理において強く強調されています。
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Honduras EL PUENTE GEISHA 50g
¥3,000
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS ホンジュラス / El Puente Geisha / 50g Tasting notes : Marmalade, Jasmine, Chamomile, Bergamot Producer プロデューサー : Marysabel Caballero, Finca El Puente Region 地域 : Chinacra, La Paz, Honduras Altitude 標高 : 1500 - 1650 masl Varietal 品種 : Geisha Process 精製方法 : Honey Fermented Anaerobic Washed ( このコーヒーについて ) 口へ含んだ途端に鼻へ心地よく抜けるアロマ ジャスミン、カモミール、ベルガモット・・・ ゲイシャ種しか持ち得ない香り、優しさ、甘さにうっとり マリサベルさんは、ホンジュラスで 4 世代続くコーヒー生産者の家に生まれ、幼少期か らご両親とともにコーヒー生産に携わってきました。現在は、グアテマラ出身のご主人モイ セスさんや息子さんと共に、コーヒーの生産に取り組んでいます。 現在彼らが運営する農園は、ホンジュラス西部ラ・パス県のチナクラ、マルカラ、サン・ ホセ、サンタ・アナの 4 つの地域に広がり、彼らはこれらを総称して「フィンカ・エル・プ エンテ」(フィンカは、スペイン語で農場のこと)と名付けています。 マリサベルさんは、スペシャルティコーヒーの国際品評会であるカップ・オブ・エクセレンス(COE)には、2004年のホンジュラスでの初回大会から参加し、2005年に2位、2006年に8位の成績を残しました。2006年からはゲイシャ種の栽培も開始し、2016年に参加したCOEではゲイシャで1位に輝きました。 ご自身の経験も踏まえ、マリサベルさんは自分の農園のワーカーたちに、「何事も正しいやり方で行えば、時には非常に⾧い時間がかかることもあるけれど、望んだ結果を手に入れることができる」と教えているそうです。
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Milk Brew Coffee Pack
¥1,850
SOLD OUT
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS Milk Brew Coffee Pack 1pack makes 500ml of Milk Brew Coffee Ethiopia / Chelbesa Natural / Natural / 3 packs Producer プロデューサー : Multiple Smallholder Farmers Region 地域 : Chelbesa, Gedeb, Gedeo, Oromia, Ethiopia Altitude 標高 : 1900-2200 masl Varietal 品種 : Heirloom Process 精製方法 : Natural ( BREW GUIDE ) 1 コーヒーパック1袋とミルク500mlを容器に入れ、コーヒーパックにミルクが染み込むように軽くかき混ぜる。(オーツミルクなどの代替ミルクでも作れます) 2 冷蔵庫で6~10時間寝かせる。 お好みによって時間を調整してください。長く寝かせるとより濃く抽出されます。 3 コーヒーパック取り出したら完成。 抽出後は冷蔵庫で保管してください。 温めればホットでもお楽しみいただけます。 お砂糖を入れてよりコクを感じていただくのもおすすめです!
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Abaca Coffee Paper Filter 1cup
¥407
三洋 CAFEC アバカ 円すい コーヒーフィルター 1杯用 (100枚) AC1-100W ホワイト 品名:コーヒーペーパーフィルター 素材:バージンパルプ(古紙パルプは使用しておりません) 発売元:三洋産業 アバカ(マニラ麻)は、木材の4倍の強度を持ち、針葉樹の半分の細さのパルプ(繊維)が得られる為、通液性が良くしなやかで丈夫であることが特徴です。当社のアバカフィルターペーパーは、このマニラ麻が含まれております。 2~4杯用 ※円錐ドリッパー用(台形ドリッパーでは使用できません) 私たちも実際に店で使用しているアバカフィルター。 フィルターを変えるだけでも味はかなり変わります。豆のついでにどうぞ。