New Beans たくさん届きました!
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Colombia LA ROCA TABI 100g
¥1,600
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS コロンビア / La Roca Tabi / 100g Tasting notes : Guava, Pink grapefruit, Yellow peach, Hazel nut, Caramel Producer プロデューサー : Jorge Elias Rojas Vasquez, Finca La Roca Region 地域 : Planadas, Tolima, Colombia Altitude 標高 : 1857 masl Varietal 品種 : Tabi Process 精製方法 : Natural ( このコーヒーについて ) パッションフルーツの弾ける酸味、メロンの瑞々しさが踊る 黄桃のまろやかさとキャンディみたいな甘さが残って 口の中でジューシーさが最後まで続く コロンビア・トリマ県プラナーダスは、かつてゲリラの影響を受けていた地域で、今も未舗装の山道を4時間以上進み、小川を渡ってようやく辿り着く場所にあります。 決して恵まれた環境とは言えない中で、この土地には驚くほどのコーヒー生産の可能性が眠っていると言われています。 この地域で3代にわたって農園を営むホルヘは、30代の若手生産者で、スペシャルティコーヒーに本格的に取り組み始めてからまだ数年。初めて挑戦したCOEでいきなり3位を獲得し、翌年も入賞するなど、その評価は国内外で高まっています。 近年は発酵管理のための設備を新たに導入し、品質のさらなる向上にも取り組んでいるそうです。 また、彼の息子がキッズ向けのカップテイスターズ大会で2位を獲得するなど、次の世代への挑戦も始まっています。 険しい道のりを超えた先で生まれる、プラナーダスの可能性とホルヘの情熱を感じられる一杯として、ぜひお楽しみください。
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Burundi KARAMBO HONEY 100g
¥1,200
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS ブルンジ / Karambo Honey / 100g Tasting notes : Mikan, Yellow peach, Lemongrass, Brown sugar, Crisp Producer プロデューサー : Muyinga District, Burundi Region 地域 : Karambo Coffee Washing Station Altitude 標高 : 1500 - 1700masl Varietal 品種 : Bourbon Process 精製方法 : Honey ( このコーヒーについて ) みかんのフレッシュさ、黄桃のやわらかな甘みがふんわり広がり レモングラスがすっと通り抜け、ブラウンシュガーの余韻にとろける きりっとクリスプな後口が、最後まで軽やかなリズムを残す 2021年に稼働を開始したカランボ・ウォッシングステーションは、ブルンジ北東部ムインガ県、Ruvubu国立公園に隣接する丘陵地帯に位置しています。 Karira・Kiryama・Masasuの3つの丘に農地を持つ約1,000名の小規模生産者と協働し、「地域コミュニティにプラスの影響を与えながら、ブルンジが生み出す最高品質のコーヒーを世に送り出す」というミッションのもと、生産と環境への取り組みを両立させています。 シェードツリーやマメ科植物の植樹による土壌保全に加え、バナナ・トウモロコシ・キャッサバ・豆類などの多品目栽培を推進し、農家の収入多様化にも貢献しています。 本ロットはMasasuで収穫された完熟チェリーを使用し、フローティングとハンドソーティングによる選別を経て、果肉除去後、アフリカンベッドにて約35日間、直射日光を避けながら丁寧に天日乾燥されたハニープロセスです。
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Ecuador LA JOSEFINA 100g
¥2,600
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS エクアドル / La Josefina / 100g Tasting notes : Grape, Prune, Plum, Floral, Milk chocolate Producer プロデューサー : Leopoldo Andrade, La Josefina Region 地域 : Napo, El Chaco, Ecuador Altitude 標高 : 1500 masl Varietal 品種 : Sidra Process 精製方法 : Natural ( このコーヒーについて ) ぶどうを強く思わせるこの魅惑の液体はエクアドルからやってきました プラムのような甘酸っぱさがありつつ、お花のような華やかさも さらにはミルクチョコのような余韻に包まれてフィニッシュです アマゾンの入り口にあるナポ県にあるコーヒー農園。この土地は火山が近くにあるので土壌も他の高地の場所とは違うのが特徴です。 2016年より始めた農園のきっかけは奥さんのリヒアさん。レオポルドは以前は銀行員でしたが、グァテマラ人の友人からコーヒー農園を始めたらいいよ!といつも言われていたそうです。そして色々な縁もあり、コーヒー農園主となる夢が実現。周辺の村の人たちを雇用し、この土地の自然を守る取り組みもしています。 「ここはアマゾンが近くにある場所なのでいつも湿度がある場所。他の標高が高い地域との気候の違いがあります。エクアドルの場所でも収穫時期が遅くコーヒーの大会へは出場する機会が少ない。」とレオポルドは言います。2024年にはピチンチャにも農園を購入し、今後の活躍がますます期待されます。 このロットは、エクアドルの研究機関でエチオピア原種とブルボン種を交配させ開発されたと言われている、シドラ種。192時間の嫌気性発酵の後に、アフリカンベッドにて20日間乾燥させ精製されました。
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Brazil AMA GEISHA LILAC 100g
¥2,900
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS ブラジル / Ama Geisha Lilac / 100g Tasting notes : Purple grape, Mango, Violet, Rich, Creamy Producer プロデューサー : Luiz Paulo & Sasa Sestic, Ama Estate Region 地域 : Carmo de Minas, Brazil Altitude 標高 : 1100 - 1300masl Varietal 品種 : Geisha Process 精製方法 : Carbonic Maceration Natural ( このコーヒーについて ) 深みのある紫ぶどうの濃厚な甘みとマンゴーの瑞々しさが 溶け合い、すみれの優雅な香りがそっと舞う リッチでクリーミーな質感が心地良い余韻を長く引き留めます Ama Project は、ブラジルで育まれたゲイシャコーヒーにアクセスできる場を提供するプロジェクト。ワールド・バリスタ・チャンピオンのササ・セスティックと、Carmo Coffeesのルイス・パウロの協力によって誕生し、ゲイシャ種の豊かなフレーバーがブラジルのテロワールでどのように表現されるかを探求しながら、特別なコーヒーの可能性を広げることを目的としています。 Project Originはパートナーとして、この“真珠”のようなコーヒーを世界中のロースターに届け、慎重に設計された加工技術を通じて、ゲイシャとブラジルの風土が生み出す独自の味わいを発見しています。 「Ama」という名前は、日本の素潜り漁師「海女」に由来し、自然の中で真珠を探し求める精神を象徴。Ama Projectは、ゲイシャをより手頃で多くの人が楽しめるコーヒーとして提供することを目指しています。 このコーヒーは、糖度(Brix値)を基準に完熟したチェリーのみを手摘みし、収穫後すぐにポストハーベストエリアで洗浄。不純物を取り除いた後、二酸化炭素(CO₂)を充填した密閉タンク内で3〜4日間のカーボニック・マセレーション発酵を行います。その後、チェリーはタンクから取り出され、水分含有量が10〜12%に達するまで丁寧に乾燥。乾燥した豆は、輸出準備と精製工程(ミリング)まで、防水バッグで慎重に保管されます。
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Ethiopia MORKE NATURAL 100g
¥1,500
SOLD OUT
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS エチオピア / Morke Natural / 100g Tasting notes : Floral, Strawberry, Navel orange, Lime, Syrupy Producer プロデューサー : Small holders in Morke, Nigussie Gemeda Muge Region 地域 : Morke, Bura, Sidama, Ethiopia Altitude 標高 : 2340 - 2420 masl Varietal 品種 : 74158 Process 精製方法 : Natural ( このコーヒーについて ) 咲きたての花のように、明るくまっすぐで芳醇な香りたち ストロベリーとネーブルオレンジの甘さに、ライムのアクセント フローラルな余韻とシロップのような質感がやさしく残ります このロットは、2020年エチオピア Cup of Excellence 優勝者であるニグセ・ゲメダ・ムゲ氏によって手掛けられています。モルケ・ドライングステーションでは、氏の直営農園および周辺5km圏内の小規模農家からチェリーを集荷しています。 標高が非常に高く、チェリーは時間をかけて成熟します。その結果、豊かな酸と明確なフレーバーが引き出されます。平均気温は14~15℃と低く、害虫被害が少ないため、農薬を使用せずに栽培が行われています。 周辺環境は自然林に囲まれており、現地の主食作物であるエンセーテ(バナナに似た外観を持つが根茎を食用とする植物)もこの地域ならではの特徴として挙げられます。 収穫されたチェリーは手選別により選り分けられ、アフリカンベッドにて18〜20日間の乾燥工程を経ます。精製処理は品質を最優先に行われており、クリーンカップと安定性に優れたロットに仕上がっています。
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Guatemala KALIBUS LA SIERRA COE#8 50g
¥2,600
SOLD OUT
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS グァテマラ / Kalibus La Sierra COE#8 / 50g Tasting notes : white floral, bergamot, muscat, yellow peach Producer プロデューサー : Pompeyo Castillo Cerezo, Kalibus La Sierra Region 地域 : San Cristóbal Acasaguastlán, El Progreso, Guatemala Altitude 標高 : 1600 masl Varietal 品種 : Geisha Process 精製方法 : Washed ( このコーヒーについて ) アールグレイや白いお花のような柔らかくも華やかな香り 黄桃やマスカットのような瑞々しくも厚みのある甘みに繊細な質感が 寄り添い長く続く余韻をしっとりとお楽しみあれ 3周年を記念した特別ロット! サムコ初のCOE受賞豆はグァテマラのゲイシャ。2024年にエキゾチック品種のウォッシュド部門で88.14ポイントで8位を獲得しました。COEはいつか焼いてみたいと思っていましたが、オークションということもありなかなか手が出せず。そんな中ある方からお声掛けをいただき、生豆をシェアしていただけることになりました。これはもう3周年のタイミングでお出すするしかない!ということで今回のリリースに至ります。 シエラ・デ・ラス・ミナス地域は、242,642ヘクタールの面積をカバーする複雑な山岳連鎖構造で、複雑で豊かな生物多様性と微気候があります。その名前は、ヒスイ、大理石、その他の鉱石場に由来しています。1990年、グアテマラ政府は143,000エーカーの生物圏保護地域を宣言しました。国際的およびグアテマラの両方のいくつかの非政府組織が、その保護と管理に参加しています。鳥類、哺乳類、両生類、爬虫類など、885種の動物が生息しています。 カリバス・ラ・シエラは、シエラ・デ・ラス・ミナスが保護区になる数年前に1982年7月3日にその物語を始めます。カリバスは、グアテマラのデルヴァッレ大学が推進する新しいシエラ・デ・ラス・ミナス保護区の開発と管理のための最初のワークショップに積極的に参加しました。 コーヒーチェリーの収穫は選択的に摘み取られ、そのコーヒーはすべて敷地内の水源から純水で洗浄され、農場の湿式工場で処理されます。持続可能性と生態系の尊重は、農場管理において強く強調されています。
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Honduras EL PUENTE GEISHA 50g
¥3,000
SOMETHING'S COFFEE ROASTERS ホンジュラス / El Puente Geisha / 50g Tasting notes : Marmalade, Jasmine, Chamomile, Bergamot Producer プロデューサー : Marysabel Caballero, Finca El Puente Region 地域 : Chinacra, La Paz, Honduras Altitude 標高 : 1500 - 1650 masl Varietal 品種 : Geisha Process 精製方法 : Honey Fermented Anaerobic Washed ( このコーヒーについて ) 口へ含んだ途端に鼻へ心地よく抜けるアロマ ジャスミン、カモミール、ベルガモット・・・ ゲイシャ種しか持ち得ない香り、優しさ、甘さにうっとり マリサベルさんは、ホンジュラスで 4 世代続くコーヒー生産者の家に生まれ、幼少期か らご両親とともにコーヒー生産に携わってきました。現在は、グアテマラ出身のご主人モイ セスさんや息子さんと共に、コーヒーの生産に取り組んでいます。 現在彼らが運営する農園は、ホンジュラス西部ラ・パス県のチナクラ、マルカラ、サン・ ホセ、サンタ・アナの 4 つの地域に広がり、彼らはこれらを総称して「フィンカ・エル・プ エンテ」(フィンカは、スペイン語で農場のこと)と名付けています。 マリサベルさんは、スペシャルティコーヒーの国際品評会であるカップ・オブ・エクセレンス(COE)には、2004年のホンジュラスでの初回大会から参加し、2005年に2位、2006年に8位の成績を残しました。2006年からはゲイシャ種の栽培も開始し、2016年に参加したCOEではゲイシャで1位に輝きました。 ご自身の経験も踏まえ、マリサベルさんは自分の農園のワーカーたちに、「何事も正しいやり方で行えば、時には非常に⾧い時間がかかることもあるけれど、望んだ結果を手に入れることができる」と教えているそうです。
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Abaca Coffee Paper Filter 1cup
¥407
三洋 CAFEC アバカ 円すい コーヒーフィルター 1杯用 (100枚) AC1-100W ホワイト 品名:コーヒーペーパーフィルター 素材:バージンパルプ(古紙パルプは使用しておりません) 発売元:三洋産業 アバカ(マニラ麻)は、木材の4倍の強度を持ち、針葉樹の半分の細さのパルプ(繊維)が得られる為、通液性が良くしなやかで丈夫であることが特徴です。当社のアバカフィルターペーパーは、このマニラ麻が含まれております。 2~4杯用 ※円錐ドリッパー用(台形ドリッパーでは使用できません) 私たちも実際に店で使用しているアバカフィルター。 フィルターを変えるだけでも味はかなり変わります。豆のついでにどうぞ。